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皮膚とは
身体の全表面を覆って内部の諸器官を外部の刺激から保護している器官です。
皮膚は三つの部位(三層)で構成されています。
三層にそれぞれ上から表皮、真皮、皮下組織という名前がついています。
表皮
ケラチノサイトと、皮膚色素であるメラノサイトの2つの細胞で構成されています。
ケラチノサイトにより構成されている表皮の細胞は約28日間色々な仕事をする中で変化を繰り返し形態を変えていきます。そして最後にはその仕事が終わりあかとなって排出され、身体に別れを告げます。
この28日間の仕事が美肌の鍵をにぎっているようです。
この28日間の新陳代謝が何かのきっかけで正常に行われなくなり、肌荒れなどのお肌のトラブルを起こすようです。
真皮
真皮は表皮の内側にあって、皮膚の大部分(95%)を形成しています。
細胞部分、結合線維、平滑筋線維などの線維群からできています。
肌の弾力やはりを支えているのはこの真皮です。
細胞と線維の間には基質といわれるゼリー状の成分があり、皮膚や栄養や新陳代謝、水分保持の重要な役割を担っています。代表的なものによく耳にするヒアルロン酸ローダといわれるものがありますが、これは赤ちゃんの肌に多くあってプリプリのお肌を生むものです。
真皮には、血管やリンパ管、神経、汗腺、皮脂腺なども包合され、皮膚の栄養補給、分泌、感覚などの重要な機能をする大切な器官でもあります。
乳頭層と網状層に分けられます。
乳頭層は表皮の栄養補給をする重要な場所、皮脂の生理的な働きに関係の深い部位
網状層は、膠原線維と弾力線維などからできており、主成分はコラーゲンやエラスチンといわれるたんぱく質類似成分からできていて、皮膚に弾力や強さを与えます。
また、外部からの刺激に対して抵抗力を有し身体の部位を保護する働きがあります。
弾力線維は年を重ねるごとに、減っていきます。これが小じわの原因です。
皮下組織
真皮の下にある大量の脂肪を含んだ組織で、脂肪細胞という脂肪をつくり、蓄える働きがあります。また、神経や血管、汗腺をなどを外部から刺激に対して保護したり、保温の過度な発散を防止する保温の役目をしています。
参考文献 ソワンエステ フェイシャルブックより
アトピー性皮膚炎
アトピーという名前は「奇妙な」「原因不明の」という意味のギリシャ語「アトポス」から由来されているそうです。
アトピー性皮膚炎は何となく子供がなるものというイメージがありますが、幼少の頃アトピーが発生し完治しても、大人になり、ストレスなどの影響でまた発生することもありますし、大人になってからアトピー性皮膚炎になる方もいらっしゃるようです。
アトピー性皮膚炎の方にお伝えしたいのは、無添加化粧品を使えば安心というわけではありません。ということ。
「無添加化粧品」と銘打った商品を使用して悪化した例は数え切れないほどあります。
やはり、しっかりと成分を確認することが大事なんですね。
アトピーの原因
アレルギー体質
皮膚の表面にあるバリア機能の低下
ストレス
アトピーと無添加化粧品
キーワードはセラミド(脂質の一種)や皮脂膜の代わりになるオイル
角質層がセラミドと皮脂膜をしっかり作り出せるようにする
角質が硬くなったり炎症を起こしたりするターンオーバーを正常に戻す。
保湿成分
エモリエント成分
消炎作用のある成分
アトピーのお肌には乾燥は厳禁のようですね。
肌から脂質を奪ってしまうような成分が入っている化粧品は避けたほうがよろしいのではないでしょうか。
アトピー体質な方だけではありませんが、天然成分でもアレルギー反応を起こす場合もあるということも大切なキーワードになるのではないでしょうか
シミ・シワ・くすみ
原因は紫外線、乾燥、過酸化脂質であり、コラーゲンの減少という悪影響を引き越すようです。
シミ対策におすすめの成分は!
乳清(ホエイ)
甘草エキス
ローズマリーエキス
シャクヤクエキス
カミツレエキス
オトギリソウエキス
無添加化粧品のなかには、こういった成分をたくさん含んだシミ・シワ対策用の商品も発売されています。ご自分の目的に合った無添加化粧品とその成分をしっかり見極めましょう!
大人にきび
原因
とても複雑ですが、ストレスや不規則な生活、体調の変化などさまざまなようです。
特に新陳代謝がうまくできず、古い角質が残ってしまったり、油分の多い化粧品などが毛穴にたまることで炎症が起きるということが多いでしょう。
吹き出物・大人ニキビ肌対策におすすめの成分は!
グリチルリチン酸ジカリウム
アラトイン
ココイルアルギニンエチルPCA
オトギリソウエキス
シャクヤクエキス
ローズマリーエキス
無添加化粧品のなかには、こういった成分をたくさん含んだ大人ニキビ対策用の商品も発売されています。ご自分の目的に合った無添加化粧品とその成分をしっかり見極めましょう!