合成成分には石油由来と植物由来がある
合成成分には、石油由来の合成成分と植物由来の合成成分があることをご存知ですか?
合成成分とは、一言でいえば自然界に存在しない成分のことです。つまり、人間がつくり出した成分。
作る際に、石油を原料としているのか?それとも植物を原料としているのか?が異なる点のようです。
一般的な自然化粧品では、由来が植物であるということから、植物由来の合成成分は、「天然の成分・自然の成分」と見なされているケースがほとんどのようなんです。
しかし、もとになる原料がたとえ植物であったとしても、化学合成をして新たな成分をつくりだす以上、出来上がった成分はもはや自然のもとは大きく変わってきます。
皆さんは、「自然成分から生まれた化粧品」というと、合成成分を使わない化粧品のことだと思っていませんでしたか?実はそうではないのです。
「自然の成分」と一言にいっても、「天然・自然の成分そのもの」と「天然・自然の成分を化学合成した、天然由来の合成成分」とがあるのだということを覚えておくといいですよね
合成成分を見分けるには、化粧品の全成分の名称の中で、
たとえば、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル・・・、PEG○○・・・など
カタカナ名の長く複雑な名称や数字を含むものが多いのに対し、天然・自然そのものの成分名は、ホホバ油、グリセリン、ビワ葉エキスなど比較的皆さんになじみのある名称であることがほとんどです。
無添加化粧品にもよく使われています。


